2019.09.06 - 2019.09.08
Break Off Art Book Fair Tokyo Edition "東京黒洞"
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この度KGでは台湾、台中を拠点にユニークな台湾のクリエイターに焦点を当てる事を目的に設立されたプラットフォーム "Break Off Art Book Fair (BOABF)" のスピンオフイベント "BOABF Tokyo Edition 東京黒洞" を開催いたします。
本企画ではBOABFのセレクトした台湾を拠点とする6名の作家による展示・アートブック販売に合わせ、今年の12月7-8日に第3回目の開催となるBOABFのエントリーブースが設けられます。本展と合わせてご覧ください。
ABOUT Break Off Art Book Fair
BOABF はユニークな台湾のクリエーターに焦点を当てた展示プラットフォームです。2017年に台湾、台中で初めて開催されました。開催初期は小規模なイベントでしたが、翌年には海外のアーティストを積極的に招待するなど活動を拡大してきました。
そして今年の12月7日(土)-12月8日(日) には第3回となるBOABF が開催されます。
ラインナップ、フィールド、インスタレーションはまもなく公開予定です。9月末まで皆さまのお申込を受付中!
海外初開催となるスピンオフイベント、BOABF Tokyo Editionでは、台湾から6名のクリエイターを招き、エキシビション・ブックフェアによる"BOABFのインディペンデントな信念"を紹介します。日本の皆様との出会いを楽しみにしております。
Break Off Art Book Fair
Exhibition Archives
OFFICIAL ITEM
Break Off Art Book Fair Tokyo Edition Original T shirt
https://www.kg-cornerprinting.com/product-page/break-off-art-book-fair


ARTISTS
張景迪 / iPhone5d
サブカルチャーの影響を受けてきました。愚かで、眩しすぎて、優しくて、非情なビジュアルとラインは全て体の新陳代謝の後に差し出され、標準化された「美」とは異なる創作です。
蘇森弘 aka 阿許 / SU SEN HONG aka AUSH
アンダーグラウンド映画 / ミュージックビデオディレクター、ビジュアルアーティストとして、李外套(リーワイタオ)名義で音楽作品を発表しています。
林芷恩 / Lin Tzu En (Zienn)
3D/ミクストメディア粘土クリエーター、破壊をもとにした流れは最大の精神。初期の《Clay Master 苦痛の集合の私》は3D粘土のための創作です。最近の新作《虫式》では虫にまつわる創作と経験を積み重ねています。
涵洞 / TENG YUNG HAN
台湾台北在住の芸術家。イラストレーションを軸に、様々なジャンルの作品を手がけています。子供の落書きのように暴力的なスタイルを持つ作品の内容は、"おしっこ"や"うんち"などのエイジレスな液体、日本アニメやマンガに深く影響を受けています。
洪郁婷 / TAG
1996年 2000年代 アニメや人気製品の影響。私にとってリヴァイヴァルしたいこと。良い製品を作ること。作ることが好き (レイヤーで動くキャラクターたち)。2019 MELON WORLDは発明会社です。キャラクターの世界を専門に出版しています。やっぱり主に発明が好きです。